12弦アコースティックギター8コースギター(ルネサンスリュート風)に改造
12弦アコースティックギター8コースギター(ルネサンスリュート風)に改造
最初に買った12弦アコースティックギターです。
基本的な改造方法は「12弦アコースティックギターを11コースギターに改造」と同じなので、改造方法はそちらをご覧ください。
最初はクラシックギター弦を張って6コース12弦ギターとして弾くだけで満足していましたが、その後弦を増やしたくなって改造したのです。
完成した改造8コースギターです。(クリックすると、大きい画像が開きます。)
ヘッド表側です。(クリックすると、大きい画像が開きます。) 余計な穴が開いているのは、色々試行錯誤した結果です。やりすぎるとギターがぶっ壊れるので注意。
ブリッジ側です。(クリックすると、大きい画像が開きます。) 拡張バス弦を増やせるように穴を開けていますが、無駄に終わりそうです。
ルネサンスリュート(あるいはテルツギター)風に、通常のギターより3半音高くチューニングしています。弾く曲に応じて、3コースをAやB♭にチューニングしています。
使用する弦について
現在、以下のようにギター用ナイロン弦と、ナイロン製の釣り糸と、フロロカーボン製の釣り糸を混用しています。
- 1コース G:東レ銀鱗6号
- 2コース D:クレハシーガー8号
- 3コース A(B♭):オーガスチン青2弦
- 4コース F:オーガスチン青3弦
- 5コース C:シーガー万鮪50号
- 6コース G:シーガー万鮪80号、シーガー20号
- 7コース F:シーガー万鮪100号、オーガスチン青3弦
- 8コース D(E♭):シーガー万鮪120号、シーガー万鮪40号
チューニングはA=440にしてあります。
みなさんも、レッツトライ バタ ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃バタ